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ゲーム中の専門用語 ─ ラストハルマゲドン攻略・全マップ完備/FM TOWNS版:Last Armageddon攻略 ─ ピドリオ.com

このページでは、ラストハルマゲドンのゲーム中に登場する専門用語の公式説明文を掲載しています。



天変地異

モンスターを襲うのは、エイリアンばかりとは限らない。時と場合によっては、この朽ち果てた地上でも、天変地異は十分おこりうる。ある時は地震であったり、またある時は水害であったり───暴風や雷に見舞われることもある。それらの災は、地上にいる時、いつどこで遭遇するか全く予測がつかない。もちろん戦う術もなく、ただ日頃よりの運、それもよほどの悪運を信じるしか助かる道はないのである。

サルバンの破砕日

月に一度、長い一日がやってくる。サルバンの破砕日と名付けられているこの日は、通常経過時間の10倍の遅さで時間が進行される。つまり、通常の10日分がサルバンにおいての1日にあたる、と考えていただきたい。A.スフィンクスとゴーレムは、この日のみ活動可能とされている。サルバンの長い時を、それだけのために費やせるタフなモンスターだからこそ、選ばれたのかもしれない。以上気象の為に起こる現象であるといわれているが、なぜ起こるのか、まだ明らかにされていない。

シャーマンの壺

全てのモンスターは眠りにつく時、シャーマンの壺の中に入る。例えば昼間の場合、夜やサルバンの破砕日に活動するモンスターはこの壺の中にいる。そして夜がきた時、夜活動のモンスターは、壺から出て活動し、その代わりに、今まで活動していた昼間のモンスターは壺の中に入る。また、シャーマンの壺には、中に入ることによって毒など、とりつかれていた状態の一切を消し去る、といった効用もある。外見は青みがかったグレーで、細長く花瓶のような形をしている。さして大きい壺ではないが、中が四次元ポケットのようになっており、その収容範囲に制限はない。なお、シャーマンの壺に入っているモンスターは、外で活動している仲間のモンスターの行動一部始終を知ることができる。神秘と謎に包まれた壺であり、モンスターの生命続く限り存在する。

時間の概念

昼間の活動時間は、午前10時より午後10時までとなり、それ以外は夜である。サルバンの破砕日は長く、通常経過時間の10倍の遅さで時間が進み、昼夜もない。各々の時間帯になると、自動的にキャラクターの変更がおこなわれる。なお、ゲームは1月13日(金曜日)午前10時からの始まりとなる。

魔界

魔界とは、モンスターにとっての故郷であり、物事に関してのスタート地点である。従って、ここへ戻る時が始まりとなるので、戻れば傷ついたモンスターは元の状態に復活する。ただし、1日1回限りである(体力・魔力が戻り、毒や麻痺などの受けた状態も浄化される)。マップ上で表現されている魔界を見る限りでは、地下の洞穴・・・というイメージがあるが、ここは魔界に通じる入口とでも考えていただきたい。

ジンについて

この荒れ果てた地上で、店というものは存在しない。あるものは枯れた土、わずかながらの緑、熱砂の砂漠、山・・そして、それらを取り囲む海───。その中で、彼らが唯一ものを手に入れるための手段は、ジンによる奇跡であった。
ジンとは、エイリアンの体に付着している“宇宙塵”のことであり、戦闘に勝つと手に入れることができる(ただし、ロボットタイプのエイリアンは倒してもジンが得られないことがある)。塵、つまり「ちり」とも読めるこの物質は特殊な分子からなっており、これを合成することによって、様々な武器、防具、道具を作ることが可能となる。ジンは、武器、防具、道具作成能力のあるモンスターに有効に使わせるのが手である。








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