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108枚の石板の内容 ─ ラストハルマゲドン攻略・全マップ完備/FM TOWNS版:Last Armageddon攻略 ─ ピドリオ.com
このページでは、ラストハルマゲドンの地表にある108枚の全石板の内容を掲載しています。
INDEX
108枚の石板について
地表のフィールドには、いたるところに謎の石板が置かれています。この石板は全部で108枚あり、シナリオを進めるためには全てを読んでおく必要があります。
魔界周辺はまだ見つけやすいですが、違う大陸にある石板などはどこを読んだのかわからなくなってしまうことがあるため、読破をするタイミング(戻らずの塔へ入る直前)が来るまではできるだけ触れないようにし、その時が来たらしらみつぶしに読んで回るようにしましょう。
マップを印刷して印をつけていくのも良いでしょう。
TOWNS版の石板の内容一覧
TOWNS版では、石板は見たものから順番に章がカウントされていきます。
黙示録の章 | 内容 |
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1章 | 今は亡き、天空をはばたくペガサス 何を思い戻らずの塔に体を打ち続け、落ちていったのか・・・ |
2章 | 108の重き言葉、全て通りし者 そのいばらの道に終りを告げん |
3章 | この地に降りしもの達、運命の糸で結ばれん その糸は細かれど強きものなり |
4章 | 天を見るなかれ その事実を知らぬ方が良いのだから・・・ |
5章 | 今一度歴史を振り返るがよい 血と肉欲で築かれた美しき過去の時を・・・ |
6章 | 戻らずの塔が受け入れし、選ばれたものたちよ 不幸とはお前たちのためにある |
7章 | どこから来たかを探してはいけない この石版がここにある現実だけを受け止めよ それだけのことでしかない |
8章 | ガルマの鍵が唯一の道標 幾多の英雄が手にし、血で染めた青銅の鍵は赤くさえも光る |
9章 | 逆もまた真なり |
10章 | 燃えあがる炎の樹、ただひとつ・・・ それは「バスクの樹」と呼ばれる |
11章 | 私を呼んだのはお前か いや、私は私自身を呼んだのだ だから、ここに来た 誰のためでもない、私のためだ |
12章 | 試練を受けるのだ どうせ避けられぬ運命なら、喜んで共に死のうではないか |
13章 | 人類に言葉さえ無かったら・・・ 一握りの脳みそさえなかったら・・・ この時は来なかったはずである |
14章 | 戻らずの塔は、素敵な旅に連れていってくれる どんなに素敵な旅か、誰もが体験したいと思うだろう |
15章 | ある者は神に祈り、また、ある者は悪態をついた しかし結果は同じだったのである |
16章 | 「バスクの樹」その燃える炎は、伝説の秘剣を生み出す |
17章 | この地には何も残っていない 餓鬼が全てを喰い尽くしたから 魂さえも残っていない |
18章 | お前たちは欲のかたまりだ 欲を取り除けば何も残らない |
19章 | サルバンが全ての活力である その力の働きし時、新しき道の通り魔となる |
20章 | ミノタウロスの血を受けし一族よ お前の醜さには、その飾り気のない斧がよく似合っている |
21章 | ガーゴイルの血を受けし一族よ その翼は天を舞うためにあるのだ 決して飾りではない |
22章 | ガーゴイルの血を受けし一族よ その爪は殺傷と破壊のために与えられた 来るべき時のために、鋭く磨いて待っていろ |
23章 | ハーピィの血を受けし一族よ お前の歌声は静寂を騒乱にする狂気の叫びとなるだろう |
24章 | ゴーレムの血を受けし一族よ お前の腕は、それこそが最大の狂気である |
25章 | ゴブリンの血を受けし一族よ お前の想像力は果てしない 存分に生みの苦しみを味わうがよい |
26章 | オークの血を受けし一族よ お前は死人の宝をよくくすねた それが今は幸いしている |
27章 | 星の軸を戻し、安息の地に変えたる者 地表の長となり平定を誓うものとする |
28章 | ドラゴンの血を受けし一族よ 火を恐れる事はない お前にとって火は敵ではない |
29章 | オークの血を受けし一族よ お前たちは憎まれている |
30章 | スケルトンの血を受けし一族よ お前たちは「道具」を作り出す能力がある |
31章 | サイクロプスの血を受けし一族よ 目は一つであるが、それは遠く彼方をも見る事ができる |
32章 | スライムの血を受けし一族よ お前たちは、あらゆる所を自由に動き回れる |
33章 | スフィンクスの血を受けし一族よ お前たちは未来を見る事ができる能力を与えられた |
34章 | ミノタウロスの血を受けし一族よ お前たちの唯一の武器は怪力である |
35章 | スネークの血を受けし一族よ お前たちが与える「邪悪なる者」のイメージは、作られた物なのだ |
36章 | ゴブリンの血を受けし一族よ お前たちには企みをはずす能力がある |
37章 | ハーピィの血を受けし一族よ お前たちの歓びは、あまりにも虚しい |
38章 | サイクロプスの血を受けし一族よ お前たちの「怪力」は広く知られている しかし、また「愚かさ」も同じように知られている |
39章 | ゴーレムの血を受けし一族よ 水を恐れよ、水はお前を苦しめる強敵だ |
40章 | ドラゴンの血を受けし一族よ お前たちに立ち向かう者は、勇者と呼ばれ尊敬される |
41章 | ドラゴンの血を受けし一族よ お前たちの種族は実にさまざまな色を持つ |
42章 | スケルトンの血を受けし一族よ お前たちは、その存在すらも矛盾した者である |
43章 | スライムの血を受けし一族よ お前たちは、その姿だけで嫌悪される存在なのだ |
44章 | スライムの血を受けし一族よ お前たちは、あらゆるものを同化させる能力を持つ |
45章 | スフィンクスの血を受けし一族よ 思い出すのだ お前は大地の痕跡をその目に焼きつけている |
46章 | スフィンクスの血を受けし一族よ お前たちは皆、賢い が、時としてそれを武器にしたが為に悲劇を招く事がある |
47章 | ゴーレムの血を受けし一族よ お前たちの原点は「無」にある |
48章 | スネークの血を受けし一族よ お前たちは、その姿を利用する事が武器になるのだ |
49章 | スネークの血を受けし一族よ お前たちは特別に「毒」を持つ者がいる |
50章 | ミノタウロスの血を受けし一族よ 目を凝らし、遥か彼方を見るのだ お前には見えるはずだ |
51章 | ハーピィの血を受けし一族よ その姿の不気味さ、さらには悪臭 それ故、お前たちは存在できる |
52章 | ガーゴイルの血を受けし一族よ お前たちは「道具」を作る能力がある それを生かすのだ |
53章 | ゴブリンの血を受けし一族よ お前たちの目は闇の中でも光を見る事ができる |
54章 | オークの血を受けし一族よ 何も持たずにいる事ができない その非力さを知るのだ |
55章 | スケルトンの血を受けし一族よ 水を恐れよ それはお前たちに悲劇をもたらす |
56章 | 光を隠し、暖かさを消し去る存在 それは、ひとつのモニュメントになったのだ |
57章 | 「永遠」という言葉は誰がつくり出したのか それ故に、多くの血と多くの絶望を生み出したのだ |
58章 | 「種」という言葉を忘れ、「個」にしがみついた時、すべては発動された だが、それは定められたものなのだ |
59章 | 「欲望」は世界を動かす力となった だが、その巨大な力ゆえに世界は耐える事ができなくなる それがいつなのかを考える者はいない |
60章 | 「天と血は支配されるべき存在なのだ」 誰のために・・・ 誰の為でもない 誰に支配されるものでもない |
61章 | 見える物だけが世界のすべてか・・・ それを問う者は存在しても、答える者はいない |
62章 | 支配されたくはない しかし、支配されている方が都合が良い 多くの場合はそうであった |
63章 | 「多くの知識」と「多くの欲望」が手を結ぶ 誰か止める事ができるなら・・・ |
64章 | 多くの異なる存在 姿、形、能力 異なるが故に認めたくなくなる 果たして、すべてが同じものなど存在するのか |
65章 | 「誰が王となるか?」 それが正当な考えに基づいて決められた事などない |
66章 | 「有効な知識」、「優れた存在」は「両刃の剣」となり、安定と破壊を交互にもたらす |
67章 | 「たった一人の賢人」は存在した すべてを話した だが、それは獣の声にしか響かなかった |
68章 | 「賢人」は、それでもある人々にとっては恐怖をもたらした なぜなら、彼の語るように世界が動いていったからだ |
69章 | はるか昔、人間と魔物が共に共存する時代があった これは事実なのである |
70章 | 人と魔物の世界は、すべて「数」に支配されている 「数」は最大の支配者であった |
71章 | ある一定の規則のように繰り返す そこは何度行っても同じ事を言うばかりだ |
72章 | 「数」が勇者を決定した それは人格でもなく、単に「大きな数」を得たからにすぎない |
73章 | 人の言葉の通じぬ人がいた だから悲劇を招いた |
74章 | 血と肉を持たぬ人に、なぜ我々の言葉が通じない? 我々は血と肉の言葉を持つからだ |
75章 | 何の疑問も持てぬようにしてしまう 何と恐ろしい事か だが、考えない事は確かに楽である 生きてはゆける、楽しむ事もできる |
76章 | 人間にとって、自分の分身を作る事は夢であった しかし、「知識」はそれを実現したかに見えた それは未だ、夢である |
77章 | 未来は知らぬ事に可能性を秘めている 知った後では絶望しかない 多くの場合、それは定められた運命なのだから |
78章 | 我々には知り得ぬ過去と未来を持つ いや、一度は知っていたはずなのだ |
79章 | もはや「無作為」と「作為」を区別できる者は存在しない たとえ、どちらであろうと「事実」にしてしまうものが存在するからだ |
80章 | 「生存する力」より「破壊する力」が絶対的に大きい しかし、そんな時でも世界は常に前へ一歩踏み出そうとする 知った事ではないのだ |
81章 | しかし、人は後悔する それを改めようとする だが、結果はいつも同じになる 常に人は後悔をし続けてきた |
82章 | 人の目には見えぬとも、確かにあるのだ それを誰もが否定してきた |
83章 | 「存在」が消えることを恐れる その者は正しい道を歩むであろう 人は「存在」が消えることを忘れている だから見えなくなるのだ |
84章 | いつ、どこが「頂点」となるのだ 「頂点」の後は落ちるしかないのに・・・ |
85章 | 「多くの知識」は「考える」事を奪い去ってしまった 陽はその時、いちばん高く、真昼を迎えていた |
86章 | 陽は、沈み行くその過程が一番美しい 自然界の定めは、万物すべての定めなのだ |
87章 | 日々の法則は人間と無関係ではない 人は夜を迎える事なく生き続ける事など不可能なのだ だが、これすらも忘れ去る者がいる |
88章 | 多くの血を流すことで、人間は楽な生活をするようになった 誰もそんなことは望まないのに |
89章 | 金は人の支配の下で使われるものであった しかし、いつしか人は金に使われるようになった 「欲望」に限界など存在しない 金で世界を買うとでも言うのか |
90章 | 人が人であろうとする 当たり前の事を努力しなくてはできない時があった |
91章 | 「終り」を見る事は人間にはできなかった ただ、これを記すのみ |
92章 | 知る事は可能だ そして、それが不都合な時は直せばいい それができるならば |
93章 | 人は「毎日」という言葉に追われる 追われるが故に、後に戻れないのだ |
94章 | 「時間」は支配する 人の行ないも、また夢も希望も・・・かなえてくれる時がある そしてまた死も生も すべては「時間」というステージでのみ可能なのだ |
95章 | もしも、人は現実と夢という2つの世界で生きられるなら、これは現実なのか? それとも夢なのか? できれば悪夢であってほしい |
96章 | 死は「滅亡」なのか? 人はそう信じ続けてきた それは単に「人」にとってみれば、そうなのかもしれない それでも「時」は存在する |
97章 | これは人間が招いたものなのか? しかし人間は望まなかったはずだ なぜか? |
98章 | 「欲望」を満たし続け、尚かつ次の「欲望」の為、人は走り続ける そのゴールとは存在するのか 誰でも知っていた事なのに |
99章 | だが、自然は彼の持つ言葉で語りかけた その危機を・・・ しかし、「人間」に聞こえようはずもなかった まして「欲」にかり立てられる人には |
100章 | 「信じる事の自由」それは大切な事だ しかし、「教え」を信じるにはあまりに人は単純すぎる |
101章 | 「生き続ける」それは大切な事だ 金も権威も、その前には単なる水の滴にすぎない |
102章 | 人は「競争」し、勝つ事を教え込まれた 「勝つ事」を知った時、それが悲劇である事も知るべきであった |
103章 | つくられたシナリオであるなら、それは「ステージ」で演ずるべきなのだ |
104章 | 人間はもっと知るべきであった いや、気づくべきであった 世界の「主」ではなく「従」である事を |
105章 | 「誰が人をつくったのだろう」 たとえ、そう思う人間がいても彼はじきに忘れてしまう 答えてくれる人はいないのだから |
106章 | もっと急ぐべきであった 社会の進歩よりも「歴史」の考察を |
107章 | 「最後」、「終局」・・・おそらく、これは存在するのだろう。「誕生」、「最初」これはもちろん知っているのだが |
108章 | その一瞬を迎える為、我々は歩み続けてきた その道はどこへ続くのか・・・ |
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