ヨルムンガンド / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ
このページでは、様々なゲームに登場する「ヨルムンガンド」の詳細情報を画像付きで掲載しています。
ヨルムンガンドについて
一般的な名称:ヨルムンガンド
英語表記:Yormungand
ヨルムンガンドが登場するゲームタイトル
※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。
- ファイナルファンタジー3
ヨルムンガンドのタイトル別データ
▼FF3のヨルムンガンド
ヨルムンガンド(FC版) | |
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出現場所 クリスタルタワー/闇の世界 |
FF3(FC版)のヨルムンガンドのデータ・能力値
項目 | 内容 |
---|---|
Lv | 65 |
HP | 2570 |
攻撃 | 153 |
防御 | 9 |
弱点 | --- |
耐性 | --- |
EXP | 4600 |
ギル | 4700 |
FF3(DS版・リメイク版)のヨルムンガンドのデータ・能力値
項目 | 内容 |
---|---|
Lv | 52 |
HP | 30560 |
攻撃 | 134 |
防御 | 31 |
弱点 | --- |
耐性 | こびと・カエル |
EXP | 13800 |
ギル | 8800 |
FF3のヨルムンガンドから入手できるアイテム
ドロップ確率 | アイテム |
---|---|
19% | ハイポーション |
17% | ブラックホール |
15% | リリスのくちづけ |
12% | てんぐのあくび |
10% | ひかりのカーテン |
7% | かめのこうらわり |
4.5% | くろのかおり |
1.5% | チョコボのいかり |
ヨルムンガンドの補足情報
ヨルムンガンドは、北欧神話に登場する毒蛇の怪物。その名は「大いなるガンド(精霊)」を意味する。ロキが巨人アングルボザとの間にもうけた、またはその心臓を食べて産んだ3匹の魔物(フェンリル・ヨルムンガンド・ヘル)のうちの1匹。日本語訳では、ユルムンガンド、イオルムンガンドルなどがみられる。他の呼称としては、ミドガルズオルム(古ノルド語: Miðgarðsormur。綴りは他にMidgardsormrも)、ミズガルズの大蛇、ミッドガルド大蛇、ミッドガルド蛇、世界蛇などがある。
『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』第34章によると、ヨルムンガンドら子供達がいずれ神々の脅威となることを予見した主神オーディンが、ヨトゥンヘイムで育てられていたヨルムンガンドを連れてこさせ、海に捨てた。しかしヨルムンガンドは海の底に横たわったまま、ミズガルズを取り巻き、さらに自分の尾をくわえるほど巨大な姿に成長した。
『古エッダ』の『ヒュミルの歌』第22-24節および『ギュルヴィたぶらかし』第48章の伝えるところでは、雷神トールが巨人のヒュミルとともに船で釣りに出た際、ヨルムンガンドを釣り上げ、鉄槌ミョルニルで斃さんとした。しかし『ギュルヴィたぶらかし』では船が沈むことを恐れたヒュミルが釣り糸を切ってしまったため、海中に逃がしてしまった。『ヒュミルの歌』においても、ヨルムンガンドは頭部に一撃を受けながらも海中に逃れている。
また、『ギュルヴィたぶらかし』第46章で語られる、トールが巨人の王ウートガルザ・ロキの宮殿を訪れた際のエピソードでは、「猫を持ち上げて床から脚を離してみせよ」と言われたトールが猫の胴を高々と持ち上げたものの、床から離すことができなかった。猫とは実は、ウートガルザ・ロキの幻術によって猫の姿に見えていたヨルムンガンドであった。
『ギュルヴィたぶらかし』第51章では、ラグナロクが到来するとき、ヨルムンガンドが海から陸に上がり、その際に大量の海水が陸を洗う様子が語られる。また同章および『古エッダ』の『巫女の予言』ではヨルムンガンドとトールの戦いが語られる。トールはミョルニルを3度投げつけ、ヨルムンガンドをうち倒す事に成功するが、最期に吹きかけられた毒のために命を落とし、決着は相打ちという形で終わることになる。
※引用元:Wikipedia
ヨルムンガンドが登場するゲームタイトルの攻略サイト
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