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ヤマタノオロチ / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ
このページでは、様々なゲームに登場する「ヤマタノオロチ」の詳細情報を画像付きで掲載しています。
ヤマタノオロチについて
一般的な名称:ヤマタノオロチ
英語表記:Yamatano Orochi
ヤマタノオロチが登場するゲームタイトル
※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。
ヤマタノオロチのタイトル別データ
▼FF2のヤマタノオロチ
ヤマタノオロチ(GBA版) | |
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ヤマタノオロチ(PSP版) | |
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FF2のヤマタノオロチの能力値
項目 | 内容 |
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攻撃 | 160 |
命中 | 9-100% |
防御 | 190 |
回避 | 1-80% |
魔防 | 8-70% |
耐性 | 炎・雷・冷気・毒・精神 |
FF2のヤマタノオロチがドロップするアイテム
エリクサー |
フェニックスのお |
レイズのほん |
ホーリーのほん |
フレアーのほん |
ヤマタノオロチの補足情報
ヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知)は日本神話に登場する伝説の生物。
高天原を追放された須佐之男命(スサノオノミコト)は、出雲国の肥河(島根県斐伊川)の上流の鳥髪(現・奥出雲町鳥上)に降り立った。箸が流れてきた川を上ると、美しい娘を間に老夫婦が泣いていた。その夫婦は大山津見神の子の足名椎命と手名椎命であり、娘は櫛名田比売(くしなだひめ)といった。
夫婦の娘は8人いたが、年に一度、高志から八俣遠呂智という8つの頭と8本の尾を持った巨大な怪物がやって来て娘を食べてしまう。今年も八俣遠呂智の来る時期が近付いたため、最後に残った末娘の櫛名田比売も食べられてしまうと泣いていた。
須佐之男命は、櫛名田比売との結婚を条件に八俣遠呂智退治を請け負った。まず、須佐之男命は神通力で櫛名田比売の形を変えて、歯の多い櫛にして自分の髪に挿した。そして、足名椎命と手名椎命に、7回絞った強い酒(八塩折之酒)を醸し、8つの門を作り、それぞれに酒を満たした酒桶を置くようにいった。準備をして待っていると八俣遠呂智がやって来て、8つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで酒を飲み出した。八俣遠呂智が酔って寝てしまうと、須佐之男命は十拳剣で切り刻んだ。このとき、尾を切ると剣の刃が欠け、尾の中から大刀が出てきた。そしてこの大刀を天照御大神に献上した。これが「草那藝之大刀」(天叢雲剣)である。
※引用元:Wikipedia
ヤマタノオロチが登場するゲームタイトルの攻略サイト
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