フンババ / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ

このページでは、様々なゲームに登場する「フンババ」の詳細情報を画像付きで掲載しています。



フンババについて

一般的な名称:フンババ/ハンババ
英語表記:Humbaba

フンババが登場するゲームタイトル

※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。

  • ファイナルファンタジー3

フンババのタイトル別データ

▼FF3のフンババ

フンババ(FC版)
フンババ(FC版)の画像:FF3の敵・モンスター図鑑 / FF3攻略 出現場所
ドーガの洞窟

FF3(FC版)のフンババのデータ・能力値

項目内容
Lv52
HP770
攻撃105
防御5
弱点---
耐性---
EXP3400
ギル1400

FF3(DS版・リメイク版)のフンババのデータ・能力値

項目内容
Lv39
HP6740
攻撃91
防御26
弱点---
耐性大地
EXP6800
ギル1100

FF3のフンババから入手できるアイテム

ドロップ確率アイテム
19%きんのはり
17%きんのはり
15%きんのはり
12%きんのはり
10%きんのはり
7%きんのはり
4.5%きんのはり
1.5%きんのはり

フンババの補足情報

フンババは、メソポタミア神話の『ギルガメシュ叙事詩』に登場するレバノン杉を守る森の番人。その命は至高神エンリルによって受け、太陽神ウトゥにより育てられた巨人 (伝説の生物)。7つの光輝(畏れのようなもの。当時の言葉で「メラム(英語版)」や「ニ」と言う)で身を守る。「恐怖」「全悪」「あらゆる悪」などとあだ名されるがその形容は様々で、一説では前述のように巨人であり、また恐ろしい怪物でもあり、森の精霊、時に神を示す限定符「ディンギル」が付く例もあることから、自然神とされることもある。

その容貌は異形であり、「剣呑な口は竜、顔はしかめっ面の獅子、胸は荒れ狂う洪水」と例えられる他、以下のようにも描写される。「彼が誰かに目を向けたとき、それは死を意味する」「フンババの咆哮は洪水であり、彼の口は火を意味し、吐息はまさに死である!何者かが森に踏み入ったとすれば、彼は100リーグ離れた場所からどんな森のざわめきも聞き分ける!」。

また残っている彫像の多くでは、彼の顔はちょうど動物の腸のように一本の管をぐにゃぐにゃと丸めたような形で表現され、見るものに不吉な印象を与える 。こうした恐ろしい形相のために、フンババの顔面を用いた壁掛けなどは魔除けに用いられたとされ、内臓・誕生占いなど占卜界では、フンババの相が表れるのは良くない兆候であると判断された。

このようにフンババは恐怖の象徴のように扱われてきたが、実態は杉森を穢さんとする人間たちへの脅威であって、進んで悪事を成すような魔物ではない。叙事詩内では「香柏の森を保全するため、エンリルがフンババを"人々の怖れの的"と定めた」とあり、彼の根底にあるものは、あくまで森の守護者としての使命である。

※引用元:Wikipedia

フンババが登場するゲームタイトルの攻略サイト








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