ベヒーモス / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ
このページでは、様々なゲームに登場する「ベヒーモス」の詳細情報を画像付きで掲載しています。
ベヒーモスについて
一般的な名称:ベヒーモス/ベヒモス
英語表記:Behemoth
ベヒーモスが登場するゲームタイトル
※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。
- ファイナルファンタジー2
- ファイナルファンタジー3
ベヒーモスのタイトル別データ
▼FF2のベヒーモス
ベヒーモス(FC版) | |
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ベヒーモス(GBA版) | |
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ベヒーモス(PSP版) | |
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FF2のベヒーモスの能力値
項目 | 内容 |
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攻撃 | 90 |
命中 | 3-95% |
防御 | 65 |
回避 | 1-40% |
魔防 | 4-50% |
耐性 | --- |
FF2のベヒーモスがドロップするアイテム
なし |
▼FF3のベヒーモス
ベヒーモス(FC版) | |
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出現場所 時の神殿 |
FF3(FC版)のベヒーモスのデータ・能力値
項目 | 内容 |
---|---|
Lv | 41 |
HP | 1550 |
攻撃 | 70 |
防御 | 4 |
弱点 | --- |
耐性 | --- |
EXP | 1800 |
ギル | 660 |
FF3(DS版・リメイク版)のベヒーモスのデータ・能力値
項目 | 内容 |
---|---|
Lv | 37 |
HP | 12650 |
攻撃 | 84 |
防御 | 0 |
弱点 | --- |
耐性 | 雷・冷気・炎・水・大地・風・麻痺・眠り・混乱・暗闇・沈黙・こびと・カエル・石化・即死・瀕死 |
EXP | 6900 |
ギル | 4668 |
FF3のベヒーモスから入手できるアイテム
ドロップ確率 | アイテム |
---|---|
19% | ハイポーション |
17% | ハイポーション |
15% | ハイポーション |
12% | ハイポーション |
10% | ハイポーション |
7% | ハイポーション |
4.5% | ハイポーション |
1.5% | フェニックスのお |
ベヒーモスの補足情報
ベヒモス(behemoth)は、『旧約聖書』に登場する陸の怪物(怪獣)。語源は「動物」と言う意味のヘブライ語「behemah」の複数形に由来する。あまりの大きさのために、一頭しか存在していないにもかかわらず、複数形で数えられたとする説も存在する。一説には豊穣のシンボルであり、また悪魔と見なされることもある。
読みの違いから、「ベヒーモス」「ベヘモト」「ビヒーモス(ビヒモス)」「ベエマス」など、多様に表記されることもある。イスラム教の神話に登場する怪物バハムートと同一視される。
『旧約聖書』(『ヨブ記』『エノク書』)で、陸に住む巨大な怪物として記述されている。ゾウ、もしくはカバがモデルになったと考えられている。元々はカバと同じ、あるいは数倍の大きさの生き物とされていたが、時代を経るにつれて体長は巨大化していった。一般的にはカバもしくはサイに似た獣の姿で描かれることが多い。
神が天地創造の5日目に造りだした存在で、同じく神に造られ海に住むレヴィアタン(リヴァイアサン)と二頭一対を成すとされている。空に住むジズを合わせて三頭一対とされることもある。レヴィアタンが最強の生物と記されるのに対し、ベヒモスは神の傑作と記され、完璧な獣とされる。世界の終末には、ベヒモスとレヴィアタンは四つに組んで死ぬまで戦わさせられ、残った体は終末を生き残った「選ばれし者」の食べ物となる。
中世以降はサタンなどと同じ悪魔と見られるのが一般化した。本来のキリスト教の観念とは全く関係が無い。
悪魔としては、『旧約聖書』の内容から転じて、暴飲暴食を司り、ひいては貪欲を象徴する。なお、対のレヴィアタンが七つの大罪における「嫉妬」の対応悪魔であるため、ベヒモスが七つの大罪における「暴食」あるいは「強欲」に対応しているかのように説明されることがあるが、これは誤りである(「暴食」はベルゼブブ、「強欲」はマモン)。
中世ヨーロッパにおいては象、もしくは象頭人身として描かれることが多い。
※引用元:Wikipedia
ベヒーモスが登場するゲームタイトルの攻略サイト
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