ベルゼブブ / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ
このページでは、様々なゲームに登場する「ベルゼブブ」の詳細情報を画像付きで掲載しています。
ベルゼブブについて
一般的な名称:ベルゼブブ/ベルゼブル
英語表記:Beelzebub
ベルゼブブが登場するゲームタイトル
※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。
- ファイナルファンタジー2
ベルゼブブのタイトル別データ
▼FF2のベルゼブル
ベルゼブル(FC版) | |
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ベルゼブル(GBA版) | |
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ベルゼブル(PSP版) | |
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FF2のベルゼブルの能力値
項目 | 内容 |
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攻撃 | 150 |
命中 | 8-100% |
防御 | 180 |
回避 | 1-80% |
魔防 | 8-70% |
耐性 | 炎・冷気 |
FF2のベルゼブルがドロップするアイテム
くろのローブ |
うらぎりのきば |
エルメスのくつ |
だいちのドラム |
けんじゃのちえ |
ベルゼブブの補足情報
ベルゼブブ (Beelzebub) はキリスト教における悪魔の一人。旧約聖書『列王記』に登場する、ペリシテ人の町であるエクロンの神バアル・ゼブルが前身とされる。新約聖書『マタイ福音書』などではベルゼブル (Beelzebul) の名であらわれる。
ベルゼバブ、ベールゼブブとも表記される。この名はヘブライ語で「ハエの王」(一説には「糞山の王」、糞の王」)を意味する。
本来はバアル・ゼブル 、すなわち「気高き主」あるいは「高き館の主」という意味の名で呼ばれていた。これはおそらく嵐と慈雨の神バアルの尊称の一つだったと思われる。 パルミュラの神殿遺跡でも高名なこの神は、冬に恵みの雨を降らせる豊穣の神であった。一説によると、バアルの崇拝者は当時オリエント世界で広く行われていた、豊穣を祈る性的な儀式を行ったとも言われる。
しかし、イスラエル(カナン)の地に入植してきたヘブライ人たちは、こうしたペリシテ人の儀式を嫌ってバアル・ゼブルを邪教神とし、やがてこの異教の最高神を語呂の似たバアル・ゼブブすなわち「ハエの王」と呼んで蔑んだという。これが聖書に記されたために、この名で広く知られるようになった。
近世ヨーロッパのグリモワールではフランス語形ベルゼビュートの名でもあらわれる。彼は大悪魔で魔神の君主、あるいは魔界の君主とされるようになった。 地獄においてサタンに次いで罪深く、強大なもの、権力と邪悪さでサタンに次ぐと言われ、実力ではサタンを凌ぐとも言われる魔王である。ベルゼブブは神託をもたらす悪魔と言われ、また、作物を荒らすハエの害から人間を救う力も持っている。この悪魔を怒らせると炎を吐き、狼のように吼えるとされる。
かつて、天界では最高位の熾天使で、天界の戦争においては、ルシファーの側近として戦ったという説話が創られた。また、蝿騎士団という騎士団をつくっており、そこにはアスタロトなど悪魔の名士が参加しているとされる。
※引用元:Wikipedia
ベルゼブブが登場するゲームタイトルの攻略サイト
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