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タランチュラ / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ

このページでは、様々なゲームに登場する「タランチュラ」の詳細情報を画像付きで掲載しています。



タランチュラについて

一般的な名称:タランチュラ
英語表記:Tarantula

タランチュラが登場するゲームタイトル

※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。

  • ファイナルファンタジー1

タランチュラのタイトル別データ

▼FF1のタランチュラ

タランチュラ(FC版)
タランチュラ(FC版)の画像:FF1モンスター別攻略 / FF1攻略
HP
64
EXP
141
ギル
50
弱点
---
タランチュラ(GBA版)
タランチュラ(GBA版)の画像:FF1モンスター別攻略 / FF1攻略
HP
64
種族
---
EXP
141
ギル
50
弱点
---
お宝
---
タランチュラ(スマホ版)
タランチュラ(スマホ版)の画像:FF1モンスター別攻略 / FF1攻略
HP
64
種族
---
EXP
141
ギル
50
弱点
---
お宝
---

FF1(リメイク版)のタランチュラの能力値

項目内容
攻撃5
知性3
防御12
魔防46
速さ12
命中16
回避24
場所沼の洞窟周辺

▼FF3のタランチュラ

タランチュラ(FC版)
タランチュラ(FC版)の画像:FF3の敵・モンスター図鑑 / FF3攻略 出現場所
浮遊大陸外周

FF3(FC版)のタランチュラのデータ・能力値

項目内容
Lv8
HP200
攻撃24
防御2
弱点---
耐性---
EXP132
ギル92

FF3(DS版・リメイク版)のタランチュラのデータ・能力値

項目内容
Lv18
HP240
攻撃31
防御16
弱点
耐性冷気・水
EXP330
ギル92

タランチュラから入手できるアイテム

ドロップ確率アイテム
19%ポーション
17%ポーション
15%ポーション
12%ポーション
10%ハイポーション
7%ハイポーション
4.5%ハイポーション
1.5%フェニックスのお

タランチュラの補足情報

タランチュラとは、ヨーロッパの伝説に登場する毒グモである。

語源はイタリアの港町、タラントであるとされる。その地方には毒グモの伝説があり、それに噛まれるとタランティズムという病を発症するといわれた。タランティズムの患者は死なないためには、タランテラという踊りを踊ればいいという伝承があり、この伝承に触発されて多くの音楽が作られた。南イタリアでは、16世紀と17世紀にタランティズムがしばしば報告された。

伝説のクモは、この地方に産する大型のコモリグモの1種タランチュラコモリグモ(Lycosa tarantula)であるとされた。タランチュラコモリグモは、雌が体長約27 mm、雄が体長約19 mmとコモリグモの中では大型であるが、実際には毒は恐ろしいものではない。同じ地域には人間にも危険な猛毒のジュウサンボシゴケグモ(Latrodectus tredecimguttatus)が生息しており、全長が約1cmのジュウサンボシゴケグモよりも、より大きなタランチュラコモリグモの方が目に付きやすいため、誤解が広まったようである。ジャン・アンリ・ファーブルは近縁のナルボンヌコモリグモ(L. narbonensis Walckenaer)の毒の強さを調べるためにひよこを噛ませたところ、死んでしまったと記録しているが、直接に毒で死んだと言うより、足が動かなくなり、餌が食べられなくなったのが原因だろうと言われている。かつてはコモリグモ科はこの伝説のためにドクグモ科と呼ばれていたが、クモの中でも特に毒性が強いわけではなく、母グモは子グモを腹部の上にのせて守る習性があるため、コモリグモ科と名前が変わった経過がある。

タランチュラの伝承を知るヨーロッパ人が新大陸に渡ってから、恐ろしい姿の大きなクモを見るとタランチュラと呼んだ。当初はアシダカグモ類もその名で呼ばれることがあったようだが、次第にオオツチグモ科のクモなどをタランチュラと呼ぶようになった。

※引用元:Wikipedia

タランチュラが登場するゲームタイトルの攻略サイト








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