スフィンクス / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ
このページでは、様々なゲームに登場する「スフィンクス」の詳細情報を画像付きで掲載しています。
スフィンクスについて
一般的な名称:スフィンクス
英語表記:Sphinx
スフィンクスが登場するゲームタイトル
※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。
- ファイナルファンタジー1
スフィンクスのタイトル別データ
▼FF1のスフィンクス
スフィンクス(FC版) | |
---|---|
|
スフィンクス(GBA版) | |
---|---|
|
スフィンクス(スマホ版) | |
---|---|
|
FF1(リメイク版)のスフィンクスの能力値
項目 | 内容 |
---|---|
攻撃 | 23 |
知性 | 32 |
防御 | 12 |
魔防 | 115 |
速さ | 60 |
命中 | 57 |
回避 | 120 |
場所 | グルグ火山B1 |
スフィンクスの補足情報
スフィンクス(Sphinx)は、エジプト神話やギリシア神話、メソポタミア神話などに登場する、ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物。古典ギリシア語ではスピンクスといい、スフィンクスとはこの英語読みである。
ギリシア神話におけるスピンクスは、ライオンの身体、美しい人間の女性の顔と乳房のある胸、鷲の翼を持つ怪物(一部の絵画では尻尾が蛇になっている姿で表される事も)。テューポーンあるいはオルトロスとキマイラあるいはエキドナとの娘。一説によればテーバイ王ラーイオスの娘であり(アレクサンドリアのリュシマコス)、これによればオイディプースとは兄弟となる。また、ウカレゴンの娘とする説もある(エウリピデス『フェニキアの女たち』26への古註)。当初は子供をさらう怪物であり、また、戦いにおいての死を見守る存在であった。高い知性を持っており、謎解きやゲームを好む。
オイディプスの神話によれば、スピンクスはヘーラーによってピキオン山に座し、テーバイの住人を苦しめていた。旅人を捕らえて「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何か」という謎を出し、解けない者を殺して食べていた(別の道を通ってスピンクスを避けることは可能だったが、それでは遠回りになってしまうため住人にとっては非常に不便だった)。この謎はムーサに教わったとされている。しかし、オイディプスに「それは人間だ。人間は赤ん坊の時には四足で這い回り、成長すると二足で歩き、老年になると杖をつくから三足になる」と答えられると、面目を失ったスピンクスは岩の台座から飛び降り、谷底へ身を投げて死んだという(アポロドロス、ヒュギヌスなど)。またはオイディプスに退治されたともいわれる(ソポクレス『オイディプス王』、エウリピデス『フェニキアの女たち』)。
※引用元:Wikipedia
スフィンクスが登場するゲームタイトルの攻略サイト
このページをSNSでシェアする | |
---|---|
LINE | はてブ |