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カーバンクル / RPGモンスター図鑑 ─ FFシリーズ・ドラクエシリーズ・その他いろいろ

このページでは、様々なゲームに登場する「カーバンクル」の詳細情報を画像付きで掲載しています。



カーバンクルについて

一般的な名称:カーバンクル
英語表記:Carbuncle

カーバンクルが登場するゲームタイトル

※ここで紹介しているものがすべてではありません。基本的に攻略情報を作成しているタイトルだけを掲載しています。

  • ファイナルファンタジー3

カーバンクルのタイトル別データ

▼FF3のカーバンクル

カーバンクル(FC版)
カーバンクル(FC版)の画像:FF3の敵・モンスター図鑑 / FF3攻略 出現場所
祭壇の洞窟

FF3(FC版)のカーバンクルのデータ・能力値

項目内容
Lv1
HP7
攻撃5
防御1
弱点---
耐性---
EXP16
ギル5

FF3(DS版・リメイク版)のカーバンクルのデータ・能力値

項目内容
Lv1
HP10
攻撃6
防御6
弱点---
耐性---
EXP2
ギル5

カーバンクルから入手できるアイテム

ドロップ確率アイテム
19%ポーション
17%ポーション
15%ポーション
12%ポーション
10%ハイポーション
7%ハイポーション
4.5%ハイポーション
1.5%フェニックスのお

カーバンクルの補足情報

カーバンクルは、伝説上の生物の1つ。16世紀のスペインの僧侶詩人であるマルティン・デル・バルコ・センテネラ(スペイン語版)の著書『アルゼンチナ』(1602年)に記録がある。

センテネラは著書において、パラグアイでの自身の目撃談を述べており、その姿を「燃える石炭のごとく輝く鏡を頭にのせた小さな動物」と記述している。センテネラはこの生物を求めてパラグアイの川やジャングルを探し回ったが、結局、発見に至ることはなかった。『アルゼンチナ』にある記述はこれのみで、カーバンクルが哺乳類か、爬虫類か、鳥類かも一切わかっていない。スペインの探検家であるゴンサーロ・フェルナンデスはこれを、竜の脳の中に秘められているといわれる宝石と結び付けて考えており、そのことからカーバンクルを竜とする説もある。

民間伝承においては原典での姿が不明瞭なこともあり、姿はサルやリスに近い姿など一定していないが、額に真紅の宝石を持っており、その宝石を手に入れた者は富と名声を得るといわれる。これが伝承における唯一の共通点として挙げられる。センテネラの後も何人もの探検家がカーバンクルを探し求めており、富と名声に関する伝承が生まれた後はさらに多くの探検家がカーバンクル捜索に挑んだが、成功した例は確認されていない。

日本では昭和末期から平成以降、『ぷよぷよ』や『ファイナルファンタジー』などのゲームのキャラクターとしてある程度、知名度が高まっている。ゲーム内では、貴重なアイテムを持つ、多くの金が得られるなど、希少なモンスターとして扱われることが多い。

なお「カーバンクル」の名は、ルビーやガーネットなどの赤い宝石を指す言葉としても用いられており、この宝石を持つと富と名声が得られるともいわれる。この伝説の生物にこの名が用いられるようになった後でも、「カーバンクル」の名は宝石の名に用いられることの方が多い。

※引用元:Wikipedia

カーバンクルが登場するゲームタイトルの攻略サイト








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